用途にあった非常用電源で ‘‘いざ’’
という時に備えよう!
スーツケース型蓄電池
⼤容量ポータブル蓄電池とは?
スマホ⽤のモバイルバッテリーと据え置き型家庭⽤電池の中間に
位置するこれまでにありそうでなかったタイプの⾮常⽤電源です。
ACで接続可能なため電気製品を動かすこともでき、
⼀般的な家電も 無理なくご利⽤いただけます。
また、騒⾳や異臭が出ないので室内で
利⽤できるところも⼤きな利点となっております。
災害時の電源確保やBCP対策として
導⼊していただいております。
こんな場面で活躍しています
災害時のBCP対策はこれから必須になっていきます。企業信頼に繋がるBCP対策を始めましょう!
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PCのバックアップ電源に
災害時でもパソコンを起動し、
大切なデータを保存する等の作業ができます。 -
スマホの充電に
災害時の従業員の安否確認や、
拠点間で連絡を取り合うことができます。 -
お客様へのご連絡に
災害による商品手配の遅延・キャンセル等、
お客様へご連絡することができます。 -
充電スポットの提供に
被災された従業員や、帰宅困難者などに、
充電スポットの提供ができます。 -
除湿機等、家電の使用に
除湿機を稼働させ、保管している
製品や資料を湿気から守ります。 -
避難所での生活に
防災無線や、TV・ラジオ、冷暖房など
最低限のインフラ維持に役立ちます。
⼤容量ポータブル蓄電池の特徴
災害時はもちろん平常時にも役に⽴つ優れもの!
⼯事不要ですぐに使える!
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POINT 1
メンテナンス
年1~2回の充電でOK -
POINT 2
ソーラーパネル接続で
再充電可能 -
POINT 3
キャスター付きで
持ち運び楽々
突然の災害に備えたBCP対策に!
無停電電源装置付き(UPS機能)だから、停電時には内臓バッテリーから瞬時に電⼒供給!
停電から復旧までの待機時間はゼロ!※⼀部付属していない商品もございます。
電気製品使用時間の目安
冷蔵庫やセキュリティシステムなど、下記製品以外にも接続可能です。
デモ機を使って接続の相性を確かめることもできます。
大容量 蓄電池 |
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RH-6000 | Tameru Lab.-3000 | Tameru Lab.-2000B | ||
電池容量 5656 Wh 定格出力 3000 W |
電池容量 2962 Wh 定格出力 3000 W |
電池容量 1885 Wh 定格出力 2000 W |
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スマホ・携帯 (10W) |
約565台分 | 約296台分 | 約188台分 | |
ノートPC (25W) |
約226時間 | 約118時間 | 約75時間 | |
複合機 (750W) |
約7.5時間 | 約3.9時間 | 約2.4時間 |
※スマホは1台1時間の充電で算出しています。
小型容量 蓄電池 |
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Tameru Lab.-462 | Tameru Lab.-192 | Tameru Lab.-144 | ||
電池容量 462 Wh 定格出力 500 W |
電池容量 192 Wh 定格出力 150 W |
電池容量 144 Wh 定格出力 200 W |
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スマホ・携帯 (10W) |
約46台分 | 約19台分 | 約14台分 | |
ノートPC (25W) |
約18時間 | 約7時間 | 約4.5時間 | |
ラジオ (15W) |
約30時間 | 約12.8時間 | 約7.6時間 |
※ラジオは、送受信:各1時間/待受け:18時間 合計・約20時間で算出しています。
※スマホは1台1時間の充電で算出しています。
その他の製品の使用時間については
下記よりお尋ねください。
予測できない災害に備えて
現代社会において、スマートフォンは災害初期の
安否確認・情報収集などを行うことができる重要なライフライン。
しかし、水・食料・防寒対策は進んでいる一方、
「電源確保の備え」が不足しています。
大規模災害を想定した長期の停電の備えとして、
大容量ポータブル蓄電池の必要性が高まっています。
導入事例
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⼤⼿レンタルサービス会社
導⼊機器:Tameru Lab.-462災害時でもPOSレジを稼働させたい⼀⽅で、店内のスペースは限られているため⼤型蓄電池を導⼊できないことが課題でした。
導⼊までの経緯: 薄型で⼩型にもかかわらず、通常稼働させるための⼗分な電⼒が確保できる点を魅⼒に感じていただきました。課題であった収納スペースの問題もデスク下等のデッドスペースを有効活⽤できる点も導⼊に⾄ったポイントです。
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⼤⼿不動産会社
導⼊機器:RH-6000ビルに⾮常⽤電源の備えはありますが、エレベーターや廊下など必要最低限の箇所までしか届かない仕組みになっていました。非常時にはPCが使えない問題がありました。
導⼊までの経緯:災害時のBCP対策として、各フロアに⾮常⽤電源の確保を目に⾒える形で⾏いました。普段は収納しておりますが、どこに⾮常⽤電源があるか把握でき、また使い⽅も簡単なのでもしもの時にも柔軟に対応できそうです。
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⾃治体
導⼊機器:Tameru Lab.-2000B現在、重要なライフラインの⼀つであるスマートフォンですが近年の災害で「スマホ充電難民」という⾔葉が⼤きく取り上げられたように、充電環境が整っていません。
導⼊までの経緯:⼤容量のため、多くの地域住民の充電確保に貢献できると考えました。また、持ち運び可能なため電気を必要としている⼈のところへ届けられるという点も魅⼒的です。