【大容量ポータブル電源】
キャンプやアウトドアでも
大活躍するって本当?
実際に大容量ポータブル電源を持って2泊3日のキャンプに行ってきました。
家の中にいることも多くなり自然と触れ合いたいという人が増えてきました。皆さんの周りでも休日はキャンプやアウトドアに行く方が多いのではないでしょうか。
スマホは生活必需品として使用されるようになったことから、屋外でも電源確保ができるポータブル電源をキャンプ場やアウトドアに持っていくことがだんだん主流になってきました。
今回、2泊3日のキャンプに行く社員にTameruLab.-3000を貸し出し、大容量ポータブル電源とキャンプの相性実験をしてもらいました。果たして相性はいいのでしょうか?
今後のキャンプライフの参考にしてみてください。
1.大容量ポータブル電源 TameruLab.-3000
今回のキャンプの相棒はTameruLab.-3000。スーツケース型の見た目をしています。
なかなかの蓄電容量かつ定格出力が大きいため例えば定格出力が1500Wと大きいドライヤーなどの家電も安心して使うことができます。
容量がある分重量が30㎏と重いですがキャスター付きなので駐車場からテントの設置場所までの持ち運びも楽々です。
2.実際にキャンプで大容量ポータブル電源TameruLab-3000を使ってみた
大容量ポータブル電源を車に詰込みいざキャンプ場へ。
ちゃんと使うことができるのかドキドキしながら向かいます。
キャンプ当日。冬の快晴な空が広がりますが冬は冬。
暖をとるためにホットカーペットをポータブル電源に接続します。
ホットカーペットは2帖、出力は約222Whのものを使用しました。
朝方の冷え込みに備えて1日目の夜から次の日の朝まで計9時間使用に加え、家族3人分のスマホもフル充電。
さてポータブル電源はどこまで対応できるのでしょうか・・・。
朝起きて残容量と確認すると…なんと50%!まだ半分も残っています。
1日目から使いすぎたかと思いましたが、さすが大容量ですね。
この調子で2日目もどんどんポータブル電源を使いました。
1日目と同じく夜から次の日の朝にかけてホットカーペットを11時間、スマホ3台の充電に使用しました。
さてさて残量は…まだ残っている…!?
残容量をすべて使い切ったかもと思っていましたがまだ残っているのかと驚きです!
最終的な残量は25%以下でした。
2泊3日のキャンプで蓄電容量が足りないのではないかと不安でしたが無事にキャンプ終了までもつことができました。
3.大容量ポータブル電源とキャンプは相性ばっちり!
キャンプで活用されているポータブル電源は1000Wh以下のものが多いイメージでしたが、「大は小を兼ねる」という言葉の通り、大容量ポータブル電源もキャンプで活躍すること分かりました。
長期休暇などの時にキャンプをする方にとって重宝するものではないでしょうか?
蓄電容量の多さはもちろん複数の家電を定格出力内では同時に使える点も魅力です。
太陽光パネルを使わなくても3日間屋外でポータブル電源を使えたことには驚きです。
また定格出力が大きいので家電を安心して使え、寒い中でも暖をとれたのはありがたかったとのこと!
実は今回のキャンプでは温風ヒーターも使うつもりだったそうですが消費電力が高いため見合せたそうです。
そんな方のためには専用のソーラーパネルでポータブル電源を再充電することをお勧めします。
ソーラーパネルを接続すると太陽光で充電できますので、万が一残量がなくなっても安心です。
アウトドアだけでなく車中泊や防災対策としてもおすすめなポータブル電源。
各家庭に一台あれば、もしもの時に役立ちそうですね。
弊社では大容量ポータブル電源だけでなく小型のポータブル電源も取り扱いしております。
あなたにぴったりのポータブル電源が見つかるかも?